介護老人保健施設　けんちの苑 水海道

「けんちの苑」は茨城県常総市の緑豊かな環境に恵まれた立地にある、介護老人保健施設です。

「けんち」とは漢字で見知と書き、知見ともいいます。仏典にあるお釈迦様の言葉で「悟り」を意味します。「けん」を同音の健康の健に、また「ち」を知識・知恵の知にかけてひらがなでやさしく表し健康で知識豊かに 《人生の悟りを開いた　お年寄りの集う苑》という意味を込めて命名しました。

複合介護施設　けんちの苑ゆりいか

「けんちの苑ゆりいか」は長年にわたり地域医療に力を注いできた介護老人保健施設に併設している複合介護施設です。

「ゆりいか」とは、古代ギリシャの科学者アルキメデスがお風呂に入っている時、湯船からあふれるお湯を見て浮力の原理を発見した時に発したのが「ユリイカ（わかった）！ユリイカ（わかった）！」と叫びながら素っ裸で街を走り回ったそうです。

「けんちの苑」の「けんち」が、仏教用語の静かな悟りを表しているように、 「ゆりいか」は、在宅支援の施設として、生き生きとした知の喜びを表す名前をつけました。

「けんちの苑」は

介護保険法に定める基本的理念の具体化を目標とし、健康で明るく心豊かな高齢期の充実した生活づくりをご支援致します。